妻沼公民館様からの生前整理講演依頼のこと

担当スタッフより

なんだか前回にやらせて頂いた生前整理の講演の反響が良かったらしく、再度講演して欲しいという依頼がやってきました。

今は決算の時期で慌ただしく、現場と決算とに明け暮れてて、「へ？講演？なんだっけ？」と、講演活動の事はすっかり忘れておりました。

今年に講演を行った妻沼公民館様からのお電話だったものの、すっかり忘れていて、思い出すのにしばらく時間が掛かりました。

つまるところ、また来年2月に生前整理の講演をやって欲しいとの話でした。

う～ん、と仕事で忙しくて、てんやわんやしている毎日なのに、そんな余裕あるかな？とか思いましたが、担当者の方のおだて上手。

「喜んでやりますよ」と、またうっかり安請け合いしてしまいました。

てなことで、年が明けての2月に「生前整理」についての講演を、遺品整理士の私が行わせて頂きます。

今年も数多くの生前整理や遺品整理でお困りの方が弊社にご相談にいらさしゃいます。

見ず知らずの業者の前で、涙される方もいる程、困り果てている方、また見かねた民生委員からの紹介でお片づけを依頼される方、悲喜こもごもの遺品整理にまつわる現場に私は立ち会っております。

こんな経験をしている私だからこそ、終活をされてる方々にお伝えできる話もあるかも知れない。

うまく話をまとめて、1時間半の内容にまとめてみたいところです。

終活におけるお片付けは、これまでのような「お片づけブーム」とは明らかに異なります。

モデルルームのようにきれいに収納するテクニックや、家事として求められている整理整頓とはまったく異なるのです。

写真は、前回の遺品整理の講演時のもの。

口下手ながら、頑張っちゃう☆彡