担当スタッフより

ときがわ町｜引越し後のお片付け「平屋一軒家 2DK」（らくらくパックビッグ）

作業写真

はじめに

現場はときがわ町の平屋2DK。ご依頼は「引越し後に残った物を全部片付けたい」という内容でした。はじめに玄関〜車両までのルートを整理して通路確保。出入口は毛布で養生し、床のすべりやすい所は声かけで通行します。室内では資源・金属・ガラス・家電・衣類などに分別作業を実施。小物→中型→大型の順で外へ運び、台車で安全に積込。荷台は緩衝材とベルトで固定して荷崩れ防止を点検しました。

ご依頼の経緯

お客様は遠方のため、鍵をお預かりして立会い時間を短くする段取りで実施しました。量は多めでしたが、工程を共有して時間内に完了しています。

作業内容

• 玄関〜車両までの障害物を移動して通路確保（すれ違いポイントを決定）。
• 出入口は毛布で養生し、建物と荷物を保護。
• 室内の分別作業（衣類／資源／金属／ガラス／家電ほか）。袋は口をしっかり結束。
• 小物→中型→大型の順で搬出し、安全に積込。
• 荷台は緩衝材＋ベルトで固定し荷崩れ防止。出発前に全員で固定点検。

料金目安

地域の粗大ごみ情報（ときがわ町）

ときがわ町では申込制の収集や持込施設の利用が可能です。対象品目・手数料・受付日は変更されることがあるため、最新情報はときがわ町の公式案内をご確認ください。家電リサイクル対象品や危険物は自治体収集の対象外となる場合があります。

お客様の声（要約）

「遠方で立会い時間が限られていましたが、流れの説明が分かりやすく、予定どおりに終わって助かりました。室内の分別作業や、出入口は毛布で養生などの配慮も安心でした。」

担当スタッフより

・最初に通路確保と役割分担を決め、袋物を先行して置き場を作ります。
・出入口は毛布で養生し、搬出時の接触を防止。滑りやすい箇所は声かけで通行。
・危険物や資源を先に分ける分別作業で、後の搬出がスムーズになります。
・荷台の積込は重い物を下・面合わせで高さをそろえ、隙間は緩衝材で埋めて荷崩れ防止。
・出発前は固定ベルトの張りと留め位置を全員で再確認し、安全第一で運行します。

まとめ

平屋2DKの引越し後片付けを、スタッフ6名・6立米トラック4台・4時間で実施しました。基本手順（通路確保→分別作業→搬出→積込→固定点検）を守ることで、短時間でも安全に仕上げられます。荷台は重心と高さをそろえ、緩衝材＋ベルトで固定して荷崩れ防止を徹底。お急ぎの片付けも、写真だけの簡単見積で段取りよく進められます。

本記事は『リサイクルイズミ作業チーム』によって執筆しました。