「子供部屋のお片付け」上京した子供の部屋を新たに活用🙌

子供部屋の片付け

実家を出て5年、10年と経って「絶対にいらないモノ」が有るけど勝手には捨てられないので、困っているご両親が多いと思います。お客様も長年放置していた息子の部屋をお片付けて、新たにベッドを置いて自分のお部屋にすると仰っていました。古くなった「学習机・教材・2段ベッド・漫画・教科書」などお片付け当日は息子さん不在でお母様にご対応して頂きました。事前に息子さんにお片づけを行う事は伝えてあり、必要な物だけ押し入れに入れて、それ以外をお片付けするようになりました。お盆や正月など長期休暇の時にしか帰ってこないのでお片付けする時間がなく、ずっと放置して物置状態の部屋が片付いて新たに活用できるので息子さんも喜んでおりました。

※物置状態のお部屋をスッキリさせて新たに活用できるキレイなお部屋にしてみませんか?

綺麗なリビングルームのイラスト

【ビフォーアフター】

子供部屋のお片付け前

大きい家具、重い物も対応致します!

ピアノ回収前 ピアノ回収後

ピアノなど重い物も対応致します。

ピアノ運び出し中

【お片付けにかかる時間】

1部屋のお片付けなら1時間もあれば簡単に出来てしまいます。ですが、思い出の品が見つかると作業が止まりお片付けがストップして中々終わらないのが現実。そんな時はお子さんに「いる物・要らない物」の仕分だけに集中してもらって、要らない物は時間がある時に「燃えるゴミ・燃えないゴミ」の分別してお片付けを行いましょう。

【粗大ゴミ】

子供部屋にある大型家具「ソファー、2段ベッド、本棚、座椅子、学習机、ピアノ、テーブル、テレビ、TV台、ベッド、マットレス、ソファーベッド」等たくさんあると思います。

勉強机のイラスト粗大ゴミの処分に困る人のイラスト

粗大ゴミを捨てるには行政のゴミ処理場に持ち込むか粗大ゴミの日にご自身で搬出をする必要があります。子供が手伝ってくれる場合や家具解体の知識があり、大型車を持っているご家庭でしたら自力で処分できますが、ほとんどのご家庭では不用品回収の業者に頼むと思います。

【業者に頼むお片付け費用は?】

お部屋のサイズ、お片付けする量にもよりますが大きい家具等ある場合は「3万~6万」を目安にして依頼をしたほうが良いです。業者によってお片付けする不用品の料金が違うので見積もりを必ず取ってから依頼をしましょう。電話だけの見積だと料金が変わる場合があるので見積書をもらって作業依頼をしてください。インターネットで軽トラパック不用品回収激安や最安などありますが、お片付けする品によってパックに含まれない物があり、料金が変わって問題になっている事例もありますので慎重に業者選びをしましょう。

当日お見積り中

※リサイクルイズミは見積もり後に作業に入ります。

【悪徳業者に注意】

廃品回収を急いでいると業者探しが雑になってしまい「激安、無料引き取り、積み放題格安パック」など広告が出ているお片付け業者に決めたくなるところですが「安い、高価買取、無料回収、激安パック」など言うのは簡単です。実際に回収した料金と異なる場合もあるので業者選びは冷静に判断しましょう。

※激安、高価買取、無料回収、格安パック等巧い言葉に引っかからないように!

 ⚠ご注意を⚠

フィッシングサイトのイラスト

・問答無用で「会社所在地」がないお片付け業者は「悪徳業者」です。高額請求や盗品等でクレームを入れようにも会社がどこにあるのかわからないのであれば逃げられてしまいます。

会社の電話番号が「携帯番号」のみ。こちらは個人でお片付け業務を行っている業者になりますが、会社の電話番号が載せられないような業者は「回収処分する許可」をもっていない業者がほとんどです。トラックにラッパをつけてゆっくり住宅街を回っている「廃品回収車、無料回収、安く処分」はほとんどが無許可ですのでご注意ください。

廃品回収車のイラスト

※不法投棄に注意!

不法投棄した業者はもちろん、依頼をしたお客様も罪に問われる場合もあります。

不法投棄のイラスト

・見積もりの時間がなく、すぐ対応してほしい場合は、「地元や近場の業者で事務所も近場にある会社」に依頼をすることをお勧め致します。

近場が良い理由はすぐに対応できる場合が多い事と、地元なので出張費や運搬費が安価になるため処分代も安くできます。

当たり前のことですが、金額もわからないのにお片付けを依頼する人はいないと思います。HPに載っている不用品回収の処分料金が実際の金額とあっているのか、確認のためにも必ず作業前に見積もりをしてもらいましょう。

悪徳業者は「積み放題」と書いているだけで、実際は「冷蔵庫(大型)搬出作業費、仕分け作業費、遠方出張費、人件費、積込み作業費」など追加費用を請求してきます。トラックを用意するだけでその他の作業費は別途料金となるケースが多いです。作業後にビックリする請求をされないためにも見積りを必ず行うようにしましょう。

回収するゴミの中に「尿入りペットボトル、灯油、スプレー缶、ガス缶、生ゴミ、薬品、石、糞、注射針、階段費」など必ず追加の費用がかかる「処理困難物品」が絶対あるので事前に別途処分費用がかかる物は何なのかを「電話、メール、見積もり時」に聞くことをお勧めします。

【安く、早くお片付けしたい場合は?】

近場の業者にお片付け依頼するのが一番「安くて安心」です。

インターネットでは色々な広告を目にしますが、どれも近場の業者ではないのが現状です。広告を載せる業者がお金を払えば検索上位に出てくるので、クリックして見たくなってしまいますが、お客様が今必要としている業者探しには不向きです。広告が付いていない上位サイトの業者で、お片づけを行う場所(市町村)の「会社住所が記載」が近い業者に依頼をしてください。