先日東京ビッグサイトで行われていた物流展に行ってきました。
めったに着ないビジネススーツに身を包んで、よっこらさと。
現地到着、受付での事務手続きに色々と用紙に記入していきます。
来場の動機、どういった部門のどういった事を行う人か、商品購入の決定者であるかまで記入します。
つまり冷やかしで来てる人か、本気で購入しようとしてる人なのかをここで選り分けるのです。
大抵は名刺と業種を組み合わせたものを首から紐でぶら下げて、どんな人なのかをブースの人に分かるようにします。
今回は珍しく、スーツの胸ポケットに入れるタイプでした。
まあ、あちこちのブースを渡り歩き、何十枚もの名刺を渡してきました。
今回一番の収穫は、物流業界紙の本が手に入った事。
今、時を見ては本を読んで勉強して、物流の力を付けようと努力しているところです。
物流システムは、うっかりすると無人で重たい物の搬入、搬送ができるシステムなんてあって、すごく驚きます。
今日も会社で物流改善の仕事をしてましたが、喜ぶのは私ばかりで、本来物流の恩恵を一番に受けるスタッフは全然関心を示してくれ無いのです。
働いてるスタッフにしてみると、また面倒くさい覚える事ができたと思ってるのかも知れません。
社長としてはがっくりなところですが、しばらくしてスタッフが、なんとなく楽になったような気がしてくれれば、望む幸せです。