今月の17日に、剣道の昇段審査の受験に行きます。
一緒に稽古してる友達も受審するのですが、審査を前にかなり興奮の様子で、居ても立ってもいられない感じ。
彼は今日の稽古もやる気満々で、稽古の始まる30分前に来て稽古しましょうと、お誘いがありました。
彼に負ける訳にはいかないので、こう言ったお誘いを断る事はしません、必ず受けて立ちます。
鼻息荒く、切り返しなどの稽古をやり、やる気満々な彼。
私は振り回されぎみで、へろ~。
彼はうっかりすると週6日とかものすごく稽古していて、私などと試合しても9割がた勝つ実力者。
合格はほぼ間違いないのに、何をそんなにあせっているのか?
むしろ私こそ、合格ラインギリギリなのだから、あせらなくちゃいけないのに、ゆったりしてる。
人それぞれで、それなりに賭けるものがあるのかも。
私として、昇段審査では実力を計ってくれるものだろうので、落ちても良いし、受かっても良いかなと。
ただ、ひとつの区切りなので、それなりに努力はしたいなって。
剣道3段は初心者の最高位で、4段から中段者となります。
まあ、楽しく稽古していきます☆。