献血に行ってきました

大型免許と大型特殊免許をようやく取り、それの免許を作るのに、鴻巣の免許センターへ行ってきました。

免許センターでは、献血ルームが常設されています。

今まで何度か献血しようと寄ったものの、時間が合わず断られてきました。

今回は免許の更新の時間の1時間前に行くことで、やっと献血できました。

お昼時だというのに、血液が不足してるというのに、献血センター内は混雑してて、少々待たされてしまいました。

前回に献血したのが、群馬は太田での献血で、3年ぶり程。

何度か献血に行ったものの、薬を服用していると献血できないって決まりがあって、わざわざ血を抜かれてやろうってのに、断られまくっていて、やっと献血できました。

献血自体は何てこと無いです。

献血の針を刺す「ちくっ」だけが嫌なものの、快適な空間でのんびりできます。

献血すると色んな検査をしてくれて、今度は糖尿病の検査項目も入ってました。

私としては、この血って幾らで売れるんだろ?って思ってました。

パンフレットで読むと以前は売血の制度があり、当時は献血の質が悪く、色んな感染症など引き起こしていたそうで。

なので売血の制度を辞めて、善意の献血だけにしたそうで。

血液の需要はほぼ一定してあるものの供給にはムラがあり、大型連休や年末年始は血液が足りなくなる自体が起こるんだそうで。

成るほど、私もさすがに大晦日や1月1日に献血をやろうという気にはならない所があり、それでも病気や怪我は一定の割合で起こるもので、需要と供給のバランスが変わる時期があるもんだなあと。

売血の制度が残っていれば、年末年始は「高価買取」なんて事をすれば集まるかも知れない、善意の献血だから集まらなくなるのかもなと、ちょこっと考えました。

まあ、400ml献血でお疲れ様でした。