12月15日に行田セレモニー様で遺品整理士としての講義をご依頼頂きました。
今日はその打ち合わせ。
私達は一般の方では普段お目に掛かれないような悲惨な現場を目にする事があります。
そんな現場で必死になって作業させて頂いておりますが、そんな現場は我々の培ってきた経験とノウハウでこなすのは得意分野と言えます。
でもその状況を、人様の前に立ってのご説明するなどのお話しはとても苦手なジャンルであり、顔を真っ赤にしてあらかじめ用意してきた台本を読み読みの講義となります。
社交辞令を真に受けてしまったのかも知れませんが、前回久喜葬祭者様で講義した時の反応が良かったと相手先の社長が伝え聞いたとの事で、私はとても嬉しくなってしまいました。
次の講義も頑張ります。
わざわざお越しいただく方の貴重な時間を頂くんですもん、少しでも為になるお話、お役に立てるお話を伝えられたらなあ。