埼玉県での遺品整理士第一号という事で、東京新聞様から取材を受けました。
取材も慣れてきたもので、最初は少しもおかしな発言をしないように私を含め数人の幹部でで受け答えしていて、ある意味とてもつまらないお話しかできませんでした。
ところ何度も取材を受けると、私一人でアハハ、ウフフと気楽に受け答えできるようになってしまうから不思議なものです。
最初の取材では写真を拒否していた私ですが、埼玉新聞に写真が載ってしまったので、気楽にお受けしてしまっています。
記者の方は、感動的なお話が聞きたかったようですが、日々の業務の中でそれほど感動的な話も無く、こんな事やってますよとお伝えしました。
どの取材でも「会社のモットーは何ですか?」みたいな質問には、「地味に仕事する事をモットーとしています」とお答えしています。
私らのような仕事は黒子のような仕事で、目立たなければ目立たない程、その役をまっとうする仕事です。
そんな事をお話しました。
記事になるのは、1ヶ月くらいの間とか。