不要になったタンス処分の廃棄費用と処分の仕方を解説

担当スタッフより

みなさんこんにちは、今回はタンスの処分方法と廃棄するのに実際かかる費用など、1人では運べないような婚礼タンス、和箪笥、洋タンスなど大型家具を簡単に処分できる方法をお教えいたします。弊社の方で実際に回収処分を行っていますので、1人で処分場に持って行けない、レンタカーを借りるのが大変、引越しや時間が無いなどお急ぎのお客様は是非ご利用ください。また、通路が狭くて家具が出せない、2階の階段から降ろせないなど、お困りの際は実際に解体を行った作業を載せていますので解体方法や料金などご参考にしてください。

⇩実際にお伺いした時の事例です⇩

↑こちら2個のタンスを回収していきます。

タンスの横幅を測り、料金を決めます。

幅×80円が弊社の料金になります。

※高さや奥行は料金に含まれません。

こちらのタンスは幅120ｃｍあるので「120ｃｍ×80円＝9,600円」で回収を行います。

まず、タンスの前に毛布を敷いて床にキズが付かないようにします。

全ての引き出しをだしてタンス本体を軽くしていきます。

引き出しが無くなったので、今度は本体を回収していきます。

こちらのタンスは大きいため上下2段に分かれるタイプになります。真ん中に少し隙間があり、上にあげると上段と下段に分かれます。

落とさないよう上段だけを毛布に移動して、安全確認後に回収していきます。

最後に下段も毛布に載せてキズが付かないよう運んでいきます。

最後にタンス裏のホコリを掃除して終了です。

【今回かかった費用】

出張費

2,000円～4,000円

＋

タンス処分費

9，600円

＋

消費税（10％）

【通路が狭くて通らない場合は解体を行います】

婚礼タンスや大きい箪笥、増築やリフォームをして通路が狭くて運び出せない場合など、解体して搬出します。

※解体する物や大きさで別料金がかかります。お気軽にお問い合わせください。

こちらのタンスも上記のタンスと同じ横幅120ｃｍになるので「幅120ｃｍ×80円＝9,600円」になりますが、今回は家具が大きく１人では持ち上げることが出来ないため、追加作業員を1名プラス（1名5,000円）して作業を行います。「9，600円＋追加作業員1名5,000円＝14,600円」

※箪笥の高さや奥行は測りません

こちらも同じように解体前に中にある引き出しなどを出して本体を軽くしていきます。

大きい物は2段に分かれるタイプが多いので、養生した床に上段を置いて解体をしていきます。

まず工具を使って扉を外していきます。

次に天板を外していきます

天板の隙間から工具を入れて少し力を入れるだけで簡単に取り外すことが出来ます。

次に側板を外していきます。

天板解体時の作業と同じで隙間に工具を入れて取り外していきます。

ここまで外していれば手の力だけで解体が出来ます。

全ての解体が終わりました。

最後にタンス裏にたまっていたホコリや解体時にでた木屑を掃除して終了になります。

【解体時の費用】

出張費

2，000円～4,000円

＋

タンス処分費

9，600円

＋

追加作業員代金（1名プラス）

5，000円

＋

消費税（10％）

※処分品が2階にある、お客様のお手伝いがある、など現場によって料金が変わりますので、【お問い合わせ】←こちらからお気軽にお問い合わせください。作業対応できる地域は埼玉県全域と埼玉県に隣接した県になります。詳しくは【当社HP】をご覧ください。