昼にスッポコポンと歯の詰め物が取れて、夕方あわててかかりつけの歯医者へ駆け込みました。
待つこと1時間有余。手持ち無沙汰に本棚のブラックジャックを読んでました。
このブラックジャック(手塚治虫先生著)は、子供の頃から何百回と読んでいるのに、何度読んでも新しい発見がある。
ホント久々に読んでたら、感動のあまり涙が出てしまい、声も少し漏らしてしまったので、あわててくしゃみでごまかしました。
1週間毎に描けるような漫画じゃないはずなのに、このクオリティ。
何度も何度も繰り返し読んだ漫画なのに、どうしてこうも深いのか。琴線を揺らされるのか。
手塚先生には負けました。