「ありがとう」のこと

本日の剣道稽古。

3ヶ月ぶりに私らの大先生が、お見えになった。

心臓の手術で入院しててずっとご無沙汰でした。

稽古開始前に先生がみんなに挨拶される、その声は以前とは変わり果て弱々しく、衰弱を感じるものでした。

そんな状態なのに、私らの稽古が気になって、気になって、稽古の様子を見に来たそうで、本当に大先生は我々の事を思ってくれるんだなとじ~んと来てしまいました。

そんな先生がいらして色々とお話しされるのですが、よろよろとした足元なので、「話はいいから、休んでて下さいよ~」って言いたくて、でも本人は楽しそうに説教してるので言えなくて。

そのうち、弟子の女性が先生に椅子を持ってきたの。

体育館なので、折りたたみの椅子がどこかにあり、先生にお掛けになってって。

女性は、ホント男では気づかない事を気づいてくれる。

「Yさん、ありがとう」って私言ってしまったけど、何でだろ。

先生に椅子を差し出すYさんに、先生がYさんに「ありがとう」って言うなら分かるけど、私が「ありがとう」って言うのは変だったかも。(^^;

まあ、そうお礼を言いたくなっちゃったんだから、しょうがないよね。

うん、どうしようもない。

大先生の特徴は必ず、私達を褒めてくれる!

どんな下手な稽古をしていて、注意を色々とされても必ず最後には、「それでも上達したものだよ」なんてにっこりして褒めてくれるのが、この先生の所で稽古していきたいと思うところです。