埼玉と周辺地域(東京・群馬・栃木)の不用品回収のリサイクルイズミ通信

暑中稽古のこと

2009/7/30 (木) Posted in 剣道のこと | No Comments »

2週間ぶりの剣道稽古。

月末でいっぱいのご注文のある中ですが、無理をしてでも稽古に参加してきました。

暑中稽古はものすごく辛いものの怪我も少なく、地力も付く非常に嬉しい稽古なんです。

激暑という極限状態で、稽古をする事に意味があります。

体慣らしの素振りで、もう滝のような汗!

本日の稽古、基本稽古で初めて理想とする面すりあげ面ができたことが嬉しかった。

稽古に参加できてない間、どうやったら理想とする面すりあげ面ができるか、密かに特訓していたのです。

相手が面を打ちますよと、あらかじめ決められた動きに応じて打つ練習の上でのすりあげ面ですが、その技は瞬時のものでとても難度の高いものです。

今日やっと、理想的なすりあげ面が打ててほくほくです。

 

暑中稽古がどれほどの稽古か、数字で見てみます。

朝、体重が68.2kg。

稽古の合間に500mペットボトル4本、約2リットル程の水分を補給しました。

そんで帰ってきたときの体重66.0kg。

差し引きペットボトル約8本分の汗をかいたことになります。

振り返ってみると、すげえなあ。

 

全く文科系の私で、稽古に参加した当初は500mを走りきる事ができないほどの軟弱者が、これだけ激しい稽古をこなせるようになったのだもの。

暑中稽古は地力が伸びるもってこいの季節。

まだまだこれから気温は上がってくるはず。

熱中症に気をつけ、ガンガン気力をつけていきたいもんです。

 

それにしても互角稽古後の切り返しは限界だった。

面を打った後9本の左右面を打つのですが、4本打った程で声を出すことができず、残り5本は無声。

最後に残った気力のギリギリを絞られるような稽古でした。

剣道では限界状態から繰り出す一本に価値を認めています。

「もうこれ以上無理」って状態からの一本。

 

これだけ苦しいのに、楽しいのは何でなんでしょうか。

剣道稽古の参加に義務はありません。

大変そうなら休めばいいし、きつければ稽古途中でも抜けることができます。

でもあえてこの時期、仕事をやりくりしてでも参加したい魅力があり、その期待を剣道は受け止めてくれます。

非常に良い趣味にめぐり合えました。(^_^